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​シリーズ詳細

- 原麻希シリーズ -

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アゲハ 女性秘匿捜査官・原麻希

警視庁鑑識課に勤める女性刑事・原麻希の子どもが誘拐される。
犯人の指示で、箱根の芦ノ湖畔へと向かった麻希だが、そこには同じく息子を誘拐されたかつての上司、戸倉加奈子がいた。

誘拐は、麻希と加奈子の運命を変えた八年前の事件が関係しているのか?

殺人現場に残されたアゲハというメッセージ、背望会というテロ集団の存在……。

女性秘匿捜査官・原麻希が社会の闇に挑む、長編警察ミステリ。

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スワン 女性秘匿捜査官・原麻希

『アゲハ』から一年。
原麻希のもとに、公安部の広田達也から「背望会リクルーターの指紋が見つかった」という連絡が入る。
さらに、奈良県知事選候補者が誘拐される事件が起こり、身代金の運び屋には麻希が指名される。

背望会の仕業を疑い、奈良に捜査に向かった麻希たち警視庁と大阪府警の熾烈な捜査バトルが繰り広げられる。

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マリア 女性秘匿捜査官・原麻希

自宅謹慎中の原麻希は、ひょんなことから10歳も年下の熱血警官・原田と知り合う。
彼に頼み込まれ、とある女性の不審死を調べるうちに、想像もつかなかった新事実が発覚するが、
次々と起こる事件の鍵を握るのはなんと、女子高生チアリーダーたちだった。

そして、ついに宿敵である背望会のリクルーターの素性も明らかになっていく。

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エリカ 女性秘匿捜査官・原麻希

警視庁捜査一課所属の刑事となった原麻希は、史上最凶の犯罪脚本家、通称「背望会」リクルーターを逮捕するという使命を受ける。

そんな麻希のもとに、河川敷でリクルーターの自殺体があがったとの連絡が入った。
他殺を疑い、捜査を進める麻希だが、背望会のフォロワーを名乗る「続・背望会」から、囚われのテロリスト・アゲハの釈放を要求する脅迫メールが届く……。

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ルビイ 女性秘匿捜査官・原麻希

警視庁・捜査一課勤務の原麻希は、娘の菜月が背望会リクルーターの娘と交流を持っているのではないかという疑いを持つ。

麻希がリクルーターの娘が通う小学校に向かうと、平日にもかかわらず、校内に誰もいない。
全校児童たちの行方を追っているうち、パレスチナに逃亡したはずのリクルーターがじつは国内にいることが判明した。

原麻希が女性秘匿官として最大の難事件に挑む、堂々の完結編。

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警視庁「女性犯罪」捜査班 警部補・原麻希

原麻希は、女性が絡む事件を優先的に捜査する警視庁「女性犯罪」捜査班の一員として事件捜査をすることに。
そこへ著名な陶芸家とその妻、双子の娘という一家が奥多摩で惨殺されるという事件が起きる。

ストーカーによる犯行、姉妹の感情のもつれ、陶芸窯の跡取り争いなど、容疑者が絞り切れないまま捜査は進むが、麻希は真犯人によって仕組まれた方法へと進んでいることに気づく。

麻希の抜群の推理力が冴えわたる新シリーズ第一弾。

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警視庁「女性犯罪」捜査班 警部補・原麻希

5グラムの殺意

六本木の違法クラブで女子中学生が惨殺される事件が起きた。
「女性犯罪」捜査班の面々はさっそく現場へと赴く。

その頃、同じたまがわ市に住む女子中学生が2人死亡していることが判明する。
原麻希の娘の菜月はいち早く連続殺人事件であることに気づく。

麻希と「女性犯罪」捜査班はこの難事件に挑む。

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警視庁「女性犯罪」捜査班 警部補・原麻希

通報者

警視庁管内にて、税理士の妻子が誘拐された。
身代金取引現場の近くに偶然居合わせた「女性犯罪」捜査班の原麻希は、新米管理官のもと捜査に加わるが、警察の介入がばれて取引は中止。

その後、多摩川流域にて女性と子供、さらには別の女性の全裸遺体も見つかる。

麻希が推理力を駆使して、犯人の〝見えない〟事件を解決する

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警視庁「女性犯罪」捜査班 警部補・原麻希

氷血

北海道・旭川に帰省していた原麻希は、偶然、氷漬けとなった女性の遺体を発見する。
彼女は東京に住んでいた際に、警視庁「女性犯罪」捜査班にストーカー相談に訪れていたことが分かり、警視庁と北海道警はストーカー殺人を疑う。

捜査を開始した麻希は、警察官を志したきっかけとなった北海道警・生活安全部の瀧正義警部と再会するも、その姿は変わり果てていた……。

麻希の切ない過去が初めて描かれる

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警視庁「女性犯罪」捜査班 警部補・原麻希

蝶の帰還 上

長女の授業参観に参加していた警視庁捜査一課の広田達也は、下北沢で女性の死体が見つかったという連絡を受け、急きょ現場へと直行する。

事件現場は、以前、広田と原麻希が巻き込まれた殺人事件の現場と同じ場所だった。
そこへ、広田の娘が誘拐される事態が発生する。

これは八年前に麻希を苦しませたアゲハ事件の再来なのか――?

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警視庁「女性犯罪」捜査班 警部補・原麻希

蝶の帰還 下

誘拐事件の裏には、警察の深い闇が隠されていた。
日本に戻ってきたアゲハこと戸倉加奈子が広田の娘を誘拐し、そのまま再び国外逃亡を図ろうとしていると推理した警視庁は、誘拐事件を公開捜査として進める。
麻希たち「女性犯罪」捜査班は真犯人を見つけるため推理を巡らすが、バスジャック事件も勃発。

真犯人をつかまえることができるのか、史上最凶の犯罪者、アゲハの身柄はどうなるのか――?

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警視庁捜査一課八係 警部補・原麻希

レッド・イカロス

原麻希は、捜査一課八係・八班に異動となった。
そんななか、住宅街での不自然な連続孤独死が発覚。
事件のにおいをかぎ取った麻希は、いつもスマホを手放さない平成生まれの新米刑事と捜査にあたる。

その裏には過去に日本を震撼させた悪質な事件が隠されていた――。

捜査力を磨き上げた女性刑事・原麻希による新シリーズ第一弾。

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警視庁捜査一課八係 警部補・原麻希

イエロー・エンペラー

原麻希は、上司である広田達也のもと、連続アポ電強殺事件の首謀者である極右組織の陰謀について捜査を進めていた。

ある日、自宅でYouTubeの催眠ショーの生配信映像を見ていた麻希は、催眠にかかった人物が別の人物に金づちを振り下ろすシーンを目撃。

配信現場を突き止めるため、慌てて警視庁へと駆けつけるが……。

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警視庁捜査一課八係 警部補・原麻希

グリーン・ファントム

左派の論客のSNSに、「活動を停止しなければフォロワーを殺す」という脅迫が届く。


相談を受けた警視庁捜査一課の原麻希は、よくあるSNSのいたずらと受け流すが、実際にフォロワー3人が全裸遺体で発見される事件が発生する。


事件を追う麻希だったが、捜査は思いも寄らない方向へと進み、麻希の新たな相棒・相原寛太郎の身にも危険が迫る――。

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