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小説家・吉川英梨の公式サイトです。新刊・既刊の情報を掲載しています。

​- Books -
新刊
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虚心 埼玉県警捜査一課 奈良健市 (幻冬舎文庫)

埼玉で起きた土砂崩れ。一人が行方不明になり、瓦礫からは大量の不法投棄物が見つかった。

県警は事故ではなく事件と判断。捜査一課の奈良が崩れた土地を調べると、思いもよらぬ名が出てくる。それは迷宮入りした殺人事件で犯人と確信して、逮捕直前まで迫った男だった……。

遺族と向き合い、緻密な捜査の末に奈良が辿りついた、意外な真実とは。




2025年4月10日(幻冬舎)

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新人女警 (朝日文庫)

11年前に起きた未解決の一家惨殺事件。
目撃者である少女エミは警察官を目指した――

二転三転する容疑者、暗躍する指定暴力団、巧妙に張り巡らされた伏線。
ラストに待ち受ける驚愕の真犯人とは?

新人女性警官の宮武エミは、11年前、親友が巻き込まれた一家惨殺事件の唯一の目撃者だった。東京・八王子警察署の交番勤務となったエミは、爆発だと騒ぎになった「蚕」を見てかつての事件の記憶が蘇り……。エミの捜査で迷宮入りだった事件が動き出す!《解説・千街晶之》


2025年7月7日(朝日新聞出版)

­- About Me -

​吉川英梨
(よしかわ・えり)

1977年、埼玉県生まれ。

2008年に『私の結婚に関する予言38』で第3回日本ラブストーリー大賞エンタテインメント特別賞を受賞し作家デビュー。

著書には、「原麻希」シリーズ、「警視庁53教場」シリーズ、「十三階」シリーズ、
「海蝶」シリーズ、「感染捜査」シリーズ、『雨に消えた向日葵』『海の教場』『ブラッド・ロンダリング』などがある。

旺盛な取材力とエンタメ魂を武器に、警察小説を軸に新しい挑戦を続けるミステリー作家。

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